こんにちは!みぞこし歯科歯科衛生士の岩永です。
最近マウスピースを使用される方が多くなっています。
なぜかというと、勿論私たちが必要であることをお話するからなのですが・・・
知覚過敏
歯周病の進行
歯の動揺
顎の痛み
顎の音(カクカク、ザリザリ、パキパキ)
根元の退縮
咬んだ時の歯の痛み
これらの症状でお悩みのではありませんか?
一見バラバラの症状のように思いますが
実は全てマウスピースで症状の改善・緩和・予防ができるかもしれないのです。
これには歯ぎしりや食いしばりが関係しています。
それがすべてではないので、
むし歯であったりほかの原因で症状がある場合は勿論その治療が必要なんですが
これらの諸症状をマウスピースを作成して治療したケースはかなり沢山あります。
マウスピースの作成には保険が適用されるケースが多いのですが
保険適用ではないケースもあります。
摘要か適用外かはお尋ねください。
そして、これらの諸症状になぜマウスピースが、
実際には歯ぎしりや食いしばりが、関係しているかというのは
それぞれかなり奥が深い話となります。
懇々と聞きたい方もご来院の上ご相談ください。
私達歯科従事者はというと、マウスピースを使用している方が多いと思います。
知識がありますから、歯にいいこと、歯を守ることはやりますから。
私も使っていますが、そろそろ替え時かなといった感じです。
長期使用による劣化や破損、不適合など、マウスピースは一生ものではありません。
またマウスピースについて書く機会があれば掘り下げていきますね!